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2020中学受験は一段落の時期!振り返りと次年度へ【近況報告】

 

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首都圏の中学入試は、2月上旬に本番を迎えます。

2月中旬は、入試も一段落した時期です。

2020年の入試が一段落したということは、2021年の入試に向けて小学5年生が受験生になる時期です。

2月というのは、中学入試が行われる時期であると同時に、新年度が始まる時期もあります。

学校の新年度は4月に始まりますが、中学受験に向けて塾の学年は2月に切り替わります。

3年生は「新4年生」となり、4年生は「新5年生」となり、5年生は「新6年生」となります。

中学受験の世界では、2月に始まって2月に終わるという1年間のサイクルを繰り返しています。

私は家庭教師をしていますが、私にとっても、2月は節目の時期です。

2020年の入試に向けた指導が終わり、2021年の入試に向けた指導、さらには2022年入試に向けた指導に力を注いでいくことになります。

お正月のように、これから新たな1年が始まると気を引き締める時期です。

そこで、「過年度の振り返り」として、私のこれまでの一年間を振り返ります。

そして、最後に「次年度に向けて」として、今後の1年間で取り組みたいことを述べていきます。

過年度の振り返り

仕事においては、2020年入試に向けて受験生の指導をしました。

そのこと自体は、例年と何ら変わりません。

生徒も合格してくれて、進学先も決まりました。

指導については、もっと良い方法があったのではないかと、反省することもありますが、キリがないの割愛します。

様々な生徒を指導していく中で、指導以外の部分でも課題を実感しました。

せっかく指導させていただいても、生徒側が求める家庭教師像に、私が当てはまらないことがあります

「相性」と一言で形容されることもありますが、人それぞれ適した家庭教師は異なります。

求められない方のために働くのは、お互いにとってデメリットが大きい、そんなことを日々感じていました。

私自身がつらい思いをすることもありましたが、誰かが悪いわけではありません。

人それぞれ考え方が異なりますし、どれが正解ということはありません。

合う・合わないの問題があるだけです。

だからこそ、家庭教師と、生徒がぴったり合う環境で指導することが重要だと強く実感しました。

しかし、ただ願っているだけで実現できるものではありません。

家庭教師は、基本的に生徒を選ぶことはできません。

自分が教えたい生徒を選んで、こちらからお願いする、ということはできません。

そもそも私は生徒を選ぶということを望みません。

受験勉強に励むことは、どんなお子さんであっても、同様に尊いと考えているからです。

指導依頼をいただいた際に、お子さんの性格や学力などを理由にお断りすることはありません。

少なくとも、個人契約の家庭教師を利用する場合は、家庭教師を選ぶ権利は、全面的に生徒側にあります。

適した家庭教師を選ぶために、どのような家庭教師が望ましいか、事前に考えておく方も多いでしょう。

しかし、いくら考えても、結局のところ、学歴や指導歴、費用、通勤時間、スケジュールなどで選ぶことになることが多いのも実情です。

家庭教師を選ぶための情報が不十分ともいえます。

そこで、私は、選んでいただくためにも、自分がどのような家庭教師か、という点について積極的に発信をしています。

Twitterでの発信は、数年前よりしていますが、これだけでは不十分と常々感じていました。

実現するのには時間がかかりましたが、新しく、ブログ、名刺、セルフマガジンを始めました。

なお、現在のところ、スケジュールに空きはあるので生徒を募集している状況です。

もしご興味があれば、まずはセルフマガジンをご請求いただければ幸いです。

始めるだけでは意味がなく、続けることが重要です。

ですから、ブログの更新は続けていきたいと考えています。

ネタ探しなど、なかなか労力はかかりますが、継続することに意味があると考えています。

同様に、名刺やセルフマガジンの配布も継続していきます。

おかげさまでセルフマガジンも多くの方にご請求いただいておりますが、引き続き配布したいと考えています。

セルフマガジンに関心を持っていただくためにも、ブログなどの発信を努力したいと考えています。

ブログだけではなく、新たに始めたことがあります。

仕事に役立つかもしれないと思い、心理系資格をいくつか取得しました。

結果的にあまり役立たない気もしますが、様々なことにチャレンジすることは今後も続けていきたいです。

プライベートにおいては、2019年までは、司法試験を受験しておりました。

毎年2月に仕事が一段落すると、5月の司法試験まで勉強に集中するという生活でした。

そして、暑くなってきたころから、入試に向けた指導が本格化してくるというのを毎年繰り返していました。

常に緊張感のある日々で、体調管理などがしにくく、趣味の時間などがとりにくい面もありました。

落ち着いて自分と向き合って仕事について考える時間を取れないこともありました。

しかし、2019年9月に司法試験の受験資格を失いました。

それからは、自分と向き合う時間が取れるようになり、ブログなどを始めることができました。

司法試験がない状態で新年度を迎えるのは初めてなので、より一層邁進していきたいと考えています。

次年度に向けて

仕事については、自分から積極的に発信していくことは、続けていきたいです。

生徒側と私が最適な形でマッチングできるように、集客については、引き続き強化していきたいということです。

Twitterやブログなどでの発信を続けていきます。しかし、それだけでは不十分です。

今年度は、新たに始めたいことがあります。

それが、「電子書籍」です。

電子書籍を出版することで、さらに発信していきたいと考えております。

昔から著者になりたいという憧れもありましたが、皆様のお役に立ちたいという思いが強いです。

情報発信のツールは多くあるに越したことはないので、電子書籍にもその役割を期待しています。

なるべく早いうちに出版することを目指しております。出版が決まりましたら、改めてお知らせします。

そのほかの情報発信の方法として、セミナーを開催するのも選択肢にあります。

元々は、セミナーを2020年3月頃に実施するつもりですが、今は電子書籍を優先することにしました。

セミナーも、私がどのような人間か知っていただく機会として役立つと考えています。

ちなみに、「子供が困難を乗り越えて成長していく方法」をテーマとして考えています。

もし実施する場合は、お知らせします。

また、開催時期や場所のご希望などがあれば、TwitterのDMなどでお知らせくださると幸いです。

Twitterやブログは、無料で情報発信をできるツールとしてとても役立ちます。

それに対し、家庭教師という仕事は、どうしても高額になってしまいます。

富裕層の方を相手に商売をする方法もあるかもしれませんが、様々な方のお役に立ちたいという思いがあるので、ジレンマがあります。

私自身は、そこに一つの問題意識を持っておりまして、様々な価格帯のサービスを提供できないかと考えています。

電子書籍やセミナーは、私にとって価格帯の異なるサービスとしての側面もあります。

しかし、それだけはなく、自分の力を活かして何かできないかと考えております。

オンラインサロンなどの月額制のサービスなどができたら良いとは思っていますが、現実的には難しい面もあります。

他にも、飛行機のマイルが貯まっているので地方で何かを開催できないかなどと考えています。

自分と向き合って、皆様のお役に立てるように何ができるか、今後も考えていきます。

ご意見、ご要望があれば、TwitterのDMなどでお知らせくださると幸いです。

プライベートにおいても、自分と向き合う時間ができます。

部屋の片づけや、趣味の時間など、今まで先送りにしていたことにも時間を使っていきたいです。

お読みいただき、ありがとうございます。
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