中学受験の算数で覚えることを総ざらい!コアカリキュラム100!

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中学受験の算数においては、様々な公式や用語が登場します。
公式や用語の中には、「絶対に覚えなければ解けないもの」もあれば、「覚えなくても解けるけど覚えたら楽になるもの」もあります。
何をどこまで覚えればよいのか、迷われることはありますよね。
「絶対に覚えなければ解けないもの」だけを、「コアカリキュラム中学受験算数100」として100項目にまとめました。
100項目を選んだ基準や、「コアカリキュラム中学受験算数100」の使い方は動画でも話しています。
あくまで「絶対に覚えなければ解けないもの」なので、これ以外のことは覚えなくて構わないということではありません。
「人によっては」コアカリキュラムから外れたものも覚えるべきことがあります。
しかし、コアカリキュラムに載っているものは、「全ての受験生が」覚えるべきことです。
コアカリキュラムに載せる項目の判断基準は、「覚えなければ普通はどうやっても解くことができないもの」です。
ただし、「足し算とは」のように、基礎中の基礎の項目は外してあります。
また、100項目は、必ずしも学習の順番に並んでいるものではありません。
算数の勉強は定義が出発点です。
定義を覚えてないことは、算数問題文の意味を理解できないことでもあります。
しかし、覚えただけで問題が解けるということはほぼありません。
覚えることばかりに時間をかけてはいけませんが、最低限のものを覚えることは大事です。
算数の問題演習に取り組む前に、コアカリキュラムの項目が答えられるか確認してみると効率的でしょう。
解説動画も作成して掲載していくので、動画で答え合わせをしてください。
項目名をクリックしていただくと、解説動画にアクセスすることができます。
あくまで、答えられるかどうかを確かめるための動画ですので、その点はご注意ください。
きちんと理解しているのであれば、必ずしも正確に表現できる必要はありません。
言葉では説明できなくても、例えば式や図、具体例を使って説明できるのであれば問題ありません。
載せる項目は主観で選んでいるので、異論もあるでしょうがご容赦いただきたいです。
ちなみに、覚えたら役に立つものや、何をどこまで覚えるかについては、こちらの動画で話しています。
目次
コアカリキュラム中学受験算数①数論

数の性質
規則性
場合の数
コアカリキュラム中学受験算数②文章題

割合
速さ
特殊算
コアカリキュラム中学受験算数③図形

平面図形
立体図形
まとめ
中学受験の算数において、最低限覚えるべきことを100項目でまとめました。
中には、入試での出題頻度が低いものもありますが、もし出題されたら覚えていないと解くことができません。
とはいえ、算数はいわゆる暗記科目ではありません。
暗記ばかりに時間を使っても、力はついていきません。
その一方で、最低限の知識がない状態で問題演習をしても、力はついていきません。
問題演習をする前提として、ある程度の知識は必要です。
問題を解く際に、どの程度の知識が必要なのか、という疑問が生じた場合などにご活用ください。
コアカリキュラムで最低限の知識を短時間で確認し、そのうえで問題演習をしていけば力がついていきますよ。
知識の確認の段階で、穴が見つかった場合は、問題演習の前にまずはその穴を埋めましょう。
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