クレジットカードで払える?

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個人で家庭教師をしている場合、どのような支払い方法があるでしょうか。
現金での手渡し、または振り込みというのが一般的だと思います。
しかし、私は最近クレジットカードでのキャッシュレス決済に対応しました。
今回は、家庭教師がキャッシュレス決済に対応することのメリット・デメリットについて述べていきます。
この記事の主な対象
- 家庭教師の支払い方法について興味がある方
- なぜクレジットカード決済に対応したか知りたい方
目次
メリット
まず、大きなメリットとしては、支払いが簡単になるという点があります。
家庭教師は、毎回交通費が発生しますので、基本的には実費をいただくことになります。
しかし、関東では交通費が1円単位となっているため、支払いのたびに小銭を用意する手間が出てしまいます。
また、切符に合わせて10円単位で請求するという手もないわけではないですが、そうすると、今度は若干金額が高くなってしまうことが多いです。
振り込みであれば、1円単位でもそんなに気にならないかもしれませんが、振込手数料をご負担いただくことになってしまいます。
また、手渡しである場合には、その場で金額を確認することもあります。
お子さんの目の前でお金を数えるのを避けたいという場合もあるでしょう。
すので、支払いが簡単になるというメリットは大きいと思います。
デメリット
では、デメリットは何があるでしょうか。
クレジットカードでのお支払いに対応することで、手数料が発生します。
手数料はそこまで大きな金額ではないものの、無視はできません。
しかし、現在キャッシュレス・ポイント還元事業において、手数料が割引されているので、このデメリットはとても小さくなります。
また、導入コストの問題もあります。
ところが、これも、 キャッシュレス・ポイント還元事業 によって、無料で導入することができまし。
ですから、いずれにしてもデメリットはとても小さくなっています。
他のデメリットとしては、決済に必要な機器を持ち歩く手間と、それを管理することぐらいです。
まとめ
以上を考慮して、結局クレジットカード決済を導入することにしました。
ちなみに、期間限定ではありますが、メリットは他にもあります。
2019年10月の消費税増税に合わせ、キャッシュレス・ポイント還元事業が実施されます。
これにより、クレジットカードでお支払いいただくと、ポイント還元される場合があります。
クレジットカードで支払えることを最優先事項として家庭教師を探される方は、まずいらっしゃらないでしょう。
しかし、選択肢は多い方が良いと思います。
クレジットカードでの支払いに対応する家庭教師は、今後増えていくかもしれませんね。
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