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中学受験ラスト1ヶ月!1月入試活用法!

2019/12/13
 
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中学受験までラスト1ヶ月となると、時間の使い方が難しくなってきます。

東京・神奈川の中学受験は2月1日に始まるので、1月入試は、ラスト1ヶ月の時期に実施されます。

もちろん通学候補の併願として、1月に受験する方もいらっしゃいます。

しかし、通学候補ではなくても、私は基本的には1月入試を受験する方が良いと考えています。

1月入試には、メリットもあれば、デメリットもあります。

メリットやデメリットを述べて、なぜ1月入試を受験する方が良いかを述べていきます。

また、1月入試を受験しないという選択肢についても触れます。

この記事の主な対象

  • 「1月入試を受験しようか、どうしようかな」という方

1月入試のメリット

1月入試のメリットは、主に4つあります。

  1. 場慣れ
  2. 力試し
  3. 最新の入試問題を解く機会
  4. モチベーションUP

順に説明していきます。

1月入試で場慣れ

入試本番では緊張してしまう子は多いでしょう。

特に、緊張しやすい子の場合は、入試を経験しておくことで、2月に少しでも緊張しにくくなるという効果が期待できます。

1月入試は、模試ではなくて、入試です。

1月入試の学校が第1志望という子も周りにいるので、普段の模試とは違う緊張感を体感できます

ちなみに、私が1月入試を受けたときは、全く緊張せずに、「意味がなかった」と思ってしまいました。

しかし、緊張しなかったのは結果論です。

実際に受験してみたからこそ、分かったことです。

今となっては、「緊張しない」という体験をできたことにこそ、意味があったと考えています。

「緊張しないから大丈夫」と安心して2月入試を受けることができました。

1月入試で力試し

1月になると、大手塾では、ほぼ模試が実施されなくなります。

日能研のファイナル256が年明けに1回あるぐらいでしょう。

つまり、1月になると、その時点での実力がどの程度あるか、志望校合格までの距離がどの程度あるか、分かりにくくなります。

模試が実施されない時期だからこそ、模試代わりの効果も期待できます

入試では、基本的に合否しか分かりません。

しかし、栄東中学校などでは、点数と順位が開示されます。

宮崎日本大学中学校と、長崎日本大学中学校は、神奈川県内で受験できて、点数が開示されます。

もし興味があれば、こちらの記事もご覧ください。

力試しという面を重視するなら、点数が開示される学校を選んで1月入試を受ける方法もあります。

1月入試で最新の問題を解く

1月入試は、塾の模試と異なり、最新の入試問題を解くことができます。

入試問題は、毎年微妙に変化していきます。

例えば、算数では、受験する年の西暦に関する出題などがよくあります。

受験する年の実際の入試問題を早い時点で体験することができるのは、一つのメリットです。

また、特に時事問題については、最新の問題を解くことができるメリットは大きいです。

日頃から過去問に取り組んでいても、最新の時事問題は過去問には出題されていません

最新の時事問題が、実際の入試でどのように出題されるのか、1月入試で体感できます。

例えば、浦和明の星女子中学校では、時事問題が多く出題されます。

とはいえ、1月になれば、四谷大塚の過去問データベースで問題が公開されると思います。

公開されれば、浦和明の星女子中学校を受験していなくても、最新の時事問題を体験することができます。

時事問題が多く出題される学校を、わざわざ選んで受験する必要はありません。

1月入試でモチベーションUP

1月入試を経験することで、モチベーションが上がっていく効果も期待できます。

1月入試で合格を体験することで、自信になってモチベーションが上がることもあるでしょう。

反対に、1月入試で不合格を体験することで、危機感を覚えてモチベーションが上がることもあるでしょう。

合格体験や不合格体験によって、実際にモチベーションが上がるかどうかは、性格などにもよります。

1月入試のデメリット

1月入試のデメリットは、主に4つあります。

  1. 時間を奪われる
  2. お金がかかる
  3. 対策の難しさ
  4. モチベーションDOWN

順に説明していきます。

1月入試は時間を奪われる

1月入試は、もちろん入試を受ける時間はかかります。

しかし、試験にかかる時間だけではありません

1月入試は、首都圏では主に埼玉や千葉で行われます。

東京や神奈川から、埼玉や千葉まで行くと、移動だけでかなりの時間がかかります

日帰りできずにホテルなどに泊まる場合は、かなりの時間を奪われることになります。

時間を奪われるということは、それだけ勉強をする時間が減ってしまいます

気が休まる時間も減るでしょうから、疲れもたまることになります。

時間を奪われるというのは、1月入試のデメリットです。

とはいえ、普段使っている勉強道具をホテルに持って行くことなどで、ある程度は解消できます。

1月入試はお金がかかる

1月入試はお金もかかります

受験料だけではありません。

遠くの会場で受験することも多いので、場合によっては交通費や宿泊費も高くなります

合格した場合に入学金などを支払うのであれば、かなりの出費になります。

1月入試の対策の難しさ

1月入試でも、受験をする以上は、ある程度の対策はしたいものです。

具体的には、過去問を解いていくことになるでしょう。

しかし、過去問にどの程度時間をかけて取り組むかが難しいです。

また、志望校と出題傾向が大きく異なる学校を受験する場合は、なおさら対策が難しくなるかもしれません。

1月入試でモチベーションDOWN

1月入試を経験することで、モチベーションが上がることもありますが、モチベーションが下がることもあります

1月入試で合格した場合に、安心しきってしまって、もう勉強しなくてもいいと思ってしまう子もいます。

1月入試で不合格した場合に、自信を失って勉強できなくなる子もいます。

合格体験や不合格体験によって、モチベーションが下がるかも、性格などによることになります。

なぜ1月入試を受験する方が良いか

1月入試には、様々なメリット・デメリットがあります。

それでも、基本的には1月入試を受験する方が良いと考えています。

1月入試のメリットは、1月入試以外の方法で得ることが難しいからです。

通える範囲か、通えない範囲かは関係ありません

時間やお金はデメリットですが、時間やお金をかけるだけの価値があります。

対策の難しさも、ある程度方針をもって臨めば、そこまで大きな問題にはなりません。

とはいえ、モチベーションに対するリスクは無視できません。

本人の性格などを考慮して、モチベーションが下がるリスクが高そうなら、1月は受験しないという方法もあります。

まとめ

中学受験の1月入試には、以下のようなメリットがあります。

  1. 場慣れ
  2. 力試し
  3. 最新の入試問題を解く機会
  4. モチベーションUP

そして、中学受験の1月入試には以下のようなデメリットがあります。

  1. 時間を奪われる
  2. お金がかかる
  3. 対策の難しさ
  4. モチベーションDOWN

結論としては、基本的に受験することをおすすめします。

しかし、性格などを考慮して、モチベーションが下がるリスクを心配するなら、受験しない方法もあります。

通えるか通えないかは、基本的に関係ありません。

私が小学生のときも、1月は通えない学校を受験しましたし、合格発表も見に行っていません。

そのときのエピソードは、以下の記事に書いてあります。

1月入試を受ける場合は、どこを受けるかも考えていくことになります。

1月入試に向けた対策もしていくことになります。

もし興味が合ったら、ご覧ください。

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