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中学受験直前!1月入試はどこを受ける?対策の方法は? | 中学受験クルージング中学受験クルージング

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中学受験直前!1月入試はどこを受ける?対策の方法は?

 

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中学受験をする場合、東京・神奈川であれば、2月1日以降が本番になります。

本番の前に1月の入試も受験する方も多くいらっしゃるでしょう。

私も、基本的には1月入試を受験する方が良いと考えています。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

1月入試を受験するとしても、受験する学校の選択肢は複数あります。

どこを受験するか、迷われる方もいらっしゃるでしょう。

そして、どのように対策すればよいか、悩まれる方もいらっしゃるでしょう。

1月入試は、どの学校を受験するか、対策はどのようにするか、述べていきます。

この記事の主な対象

  • 「1月入試ってどこを受験したら良いのかな?」という方
  • 「1月入試の対策は、何をどこまでやろうか…」という方

1月入試はどの学校を受験するか

1月入試でどの学校を受験するか、「この学校が正解」ということはありません

しかし、選ぶ際のポイントはあります。

1月入試の学校を選ぶポイントは、主に5つあります。

  1. 場所
  2. 偏差値
  3. 日程
  4. 点数開示の有無
  5. 費用

5つのポイントを意識しながら、選んでいきましょう。

順に説明していきます。

1月入試の場所

場所によって、日帰り受験できるかどうかなども変わってくるので重要です。

1月入試が行われるのは、関東では、千葉や埼玉が中心です。

ですから、東京都民や神奈川県民であっても、千葉や埼玉の学校を受験するのが一般的です。

ところが、東京都内でも、地方校の入試が行われます

例えば、佐久長聖中学校は、東京にある慶應義塾大学三田キャンパスなどでも1月入試を実施します。

また、神奈川県内も、長崎日本大学中学校や宮崎日本大学中学校の入試が実施されます。

その他、沼津や三島、などの静岡県内の入試を受験する方法もあります。

なお、神奈川や沼津・三島の1月入試については、以下の記事にまとめています。

受験料や試験日程なども記載してあるので、もし興味があればご覧ください。

1月入試の偏差値

どの程度の偏差値の学校を受験するかも、検討することになるでしょう。

1月入試には様々な目的があります。

場慣れ・力試しという側面を重視するなら、志望校より偏差値が低めの学校を受験するのが一般的です。

合格を体験することで、自信がつくという効果も期待できるかもしれません。

一方、不合格によってやる気が起こるという人もいます。

不合格体験をすることを重視するなら、志望校より偏差値が高めの学校を受験するのも一つの方法です。

同じように、人によっては、合格体験によって油断してしまうリスクがあります。

この場合も、志望校より偏差値が高めの学校を受験するのは効果的でしょう。

合格や不合格によって、どのような変化が起きるかは、性格などにもよります。

性格などを考慮して、どの程度の偏差値の学校を受験するか判断することになるでしょう。

1月入試の日程

日程も重要です。

もちろん同じ日に複数の学校入試が重なれば、どちらかしか受験できないということが起こります。

それだけでなく、日程によっては、塾や小学校を休む必要性があります。

特に、1月入試は遠くの学校を受験することも多く、ホテルに泊まる方もいらっしゃるでしょう。

ホテルに泊まる場合などは、入試当日だけでなく、入試前日も欠席することになるかもしれません。

塾や学校への影響も、頭には入れておいた方が良いでしょう。

1月入試の点数開示の有無

1月入試において、学校によっては、合格や不合格だけでなく、点数などを伝えてくれる学校もあります。

例えば、埼玉県の栄東中学校や、神奈川県内で受験できる長崎日本大学中学校宮崎日本大学中学校は、点数が開示されます。

力試しという側面を重視して、模試の代わりに1月入試を利用するのであれば、点数開示のある学校を優先するという方法があります。

1月入試の費用

もちろん費用も重要ですね。

受験料も学校によっては、二倍近くになることがあります。

受験料だけでなく、交通費や宿泊費もかかります。

新幹線を利用して交通費が高額になる場合もあるでしょうから、費用の違いも考慮する方が良いでしょう。

1月入試はどう対策するか

1月入試は、情報も少なく、対策が難しいと思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、1月入試は、出題される範囲には2月の入試と大きな違いはありません

つまり、1月入試と2月入試は、過去問部分は基本的に同じということになります。

では、1月入試の過去問をどの程度取り組めばよいでしょうか。

過去問を見たこともない状態で受験をすると、力試しにもなりませんし、精神的にも不安になるかもしれません。

仮に通う気がない学校であったとしても、少しは過去問対策をしておくことをお勧めします

とはいえ、受験生は時間が限られています。

志望校の過去問に時間を優先的に使っていくのは当然のことです。

ですから、1月入試の学校は、通う気が無いのであれば1回か2回で十分といえます。

もちろん余裕があれば、もう少し多めに取り組む方法もあります。

1回か2回の過去問に取り組む場合、問題をどう入手するのがよいでしょうか。

一番良いのは、市販の過去問集を利用することです

市販の過去問集は、解説もありますし、その他の情報も充実しています。

しかし、1回か2回のために過去問集を購入するのはもったいないと感じる方も多いでしょう。

1回取り組むだけであれば、銀本こと、みくに出版の『中学入学試験問題集』を利用する方法もあります。

日能研生であれば、基本的には銀本を持っているので、費用は掛かりません。

しかし、銀本に掲載されている学校に限られてしまいます。

掲載校一覧は、Amazonで確認することができます

銀本は解説がないので、使いにくい面があります。

詳しくは、こちらをご覧ください。

また、四谷大塚の過去問データベースを利用する方法もあります。

会員登録をすれば、無料で過去問を利用することができます。

しかし、こちらも解説はないので、塾で質問するなどの対応を取ることが必要になるかもしれません。

まとめ

1月入試は、どこを受験するか迷うことがあります。

「この学校を受験するのが正解」ということはありません。

しかし、選ぶ際のポイントはあります。

  1. 場所
  2. 偏差値
  3. 日程
  4. 点数開示の有無
  5. 費用

5つのポイントを踏まえて、検討しましょう。

そして、受験する際は、少しは過去問に取り組んでおきたいものです。

過去問集を利用するのが一番良いですが、費用がかかります。

解説はありませんが、銀本や四谷大塚の過去問データベースを利用するなどの方法もあります。

解説がない代わりに、質問できる環境の有無や、費用面を比較して検討しましょう。

お読みいただき、ありがとうございます。
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