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日能研を辞める?退会するならタイミングは3つ![判断の手順]

2020/05/01
 
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この記事の主な内容

  1. 日能研を辞めるか否かを判断する方法
  2. 辞める場合に、辞めるタイミングはどう選ぶか
  3. 辞めてからも勉強を続けていく方法

日能研を辞めるか否か迷っている方もいらっしゃるでしょう。

辞めるか否か、迷う理由は様々な状況によります。

状況は様々でしょうが、まず辞めるかどうかを判断することが必要なことは共通しています。

どのように辞めるか否かを判断するかを述べていきます。

また、辞めるとしても、いつ辞めるかという判断は難しいこともあります。

日能研を辞めるタイミングは以下の3つが適切です。

  1. 小6の夏休み開始直前
  2. 小6の夏休み終了直後
  3. 小6の11月末頃

私は、家庭教師をしていて、日能研を辞める生徒を多く見てきました。

日能研を辞めた生徒たちは、家庭教師だけで受験に臨み、合格していきます。

もちろん日能研を辞めるのを推奨しているわけではありません

日能研を続ける方が良い場合も多いです

しかし、人によっては辞める方が効果的ですし、辞める場合はタイミングも重要です。

日能研を辞めるか否か、辞めるとしたらタイミングはどう選ぶか、を述べていきます。

また、辞めた場合に勉強を続けていく方法も述べていきます。

この記事の主な対象

  • 「子どもに『日能研をやめたい』と言われちゃった…」という方
  • 「日能研を辞めたいけど、いつにすればいいの?」という方
  • 「日能研を辞めるかどうか決められない…」という方
  • 「日能研を辞めてからどうやって勉強していけばいいの?」という方

「日能研をやめたい」と言われたら?

日能研を辞めるかどうか、迷うきっかけは様々でしょう。

いずれにしても、まず日能研を辞めるかどうかを判断する必要があります。

日能研を辞める一つの判断基準は、授業の内容が「全然理解できないこと」です。

授業を受けても全然理解できずに、家庭教師や個別指導でもう一度最初からやり直すという子もいます。

しかし、お金の面でも時間の面でも効率が悪いです。

授業の内容が全然理解できないなら、辞めることが有力な選択肢になるでしょう。

とはいえ、実際には、授業の内容を「少しは理解できる」ということも多いです。

また、辞めるのはリスクもありますから、気軽に判断できるものではありません。

実際に辞めた場合は、日能研に頼らずに勉強していくことになります。

日能研を辞めてから、どのように勉強していくかを考えたうえで、辞めるかを判断することが必要です

授業の内容が全然理解できないから辞める、というように機械的な選択をするべきではありません。

実際には、個別の判断が必要になってきます。

目安としては、少なくとも日能研で偏差値30未満なら、早い段階で辞めた方が良いでしょう。

また、偏差値が30以上40未満でも、辞めることを選択肢には入れる方が良いです。

偏差値40以上60未満の場合は、どちらともいえません。

積極的に辞めたい理由がある場合は、辞めても良いですね。

一方、偏差値60以上なら、基本的には辞めない方が良いです。

判断の参考となる記事を紹介いたします。

偏差値が横ばいでも、力はついていくので、「偏差値が上がらないから」という理由で辞めるのはお勧めしません。

偏差値は、あくまで授業を理解できるか否かという目安にすぎません。

日能研を辞めるならいつ?

日能研を辞めると判断する場合には、辞めるタイミングも重要になります。

私は、日能研を辞めるタイミングは、上記の3つが適切と考えています。

順に理由を説明していきます。

<小6の夏休み開始直前>

日能研を辞めるタイミングとして、一番早い選択肢が、小6の夏休み前です

つまり、小6の夏休み開始直前までは、日能研をなるべく辞めない方が良いということでもあります。

仮に、日能研で偏差値がどんなに低くても、小6の7月までは続けることをお勧めします。

日能研のカリキュラムは、小6の夏休み前にほぼ全範囲が終わります。

小6の夏休み前まで日能研に通うと、中学受験に必須の勉強は、一回はしている状態になるということです。

小6の夏休みといえば、中学受験に必要な全分野を総復習する貴重な期間です

全分野を一回は学習している状態であれば、総復習をしていきやすいです

反対に、学習していない単元が残っていれば、総復習がしにくくなります。

学習していない単元については、まずはその単元の初めての学習をしなければなりません。

その上で、総復習をすることになるので、勉強のバランスを取るのが難しくなります。

小6の夏休みは、勉強する時間がたっぷりあります。

仮に偏差値が低くても、夏休みに総復習をすれば、十分に挽回できます。

夏休みからの過ごし方次第で、「誰でも」少なくとも偏差値50台は目指せます。

夏休みよりもっと早いタイミングで日能研を辞めることにも、メリットはあります。

早く辞めれば、早く日能研に頼らない勉強に移行することができます。

勉強のペースを確立しやすくなるということです。

しかし、そのメリットよりも、総復習しにくくなるデメリットの方が大きいです。

少なくとも、小6になってから辞めるのであれば、できれば夏休み前までは続けましょう。

夏休み前まで続けることのメリットは、総復習のしやすさ以外にもあります。

小6の前期に、日特を受講することができるメリットも大きいです。

そして、もし日能研の授業が「全く」理解できない状態であれば、夏休みは通い続けても意味がありません。

夏休みに通うことで、理解できるようになってくるということは基本的にありません。

小6の夏休み前に退会して、総復習は別の方法で行うというのが1つ目のタイミングということです。

<小6の夏休み終了直後>

小6の夏休みには、日能研の夏期講習が行われます。

夏期講習は、かなりのハードスケジュールではあります。

しかし、ハードスケジュールだからこそ、総復習をすることができます。

ハードスケジュールというのは、授業時間数が多いということです。

夏期講習は、授業時間数が多いので、1回の授業で扱う量はそこまで多くありません

小6の夏休みでは、比較的丁寧に授業でも説明してくれるでしょう。

もし基礎に弱点が多い段階であっても、夏期講習で十分に埋めていくことができます。

しかし、夏期講習が終わると、日能研の1回の授業で扱う量が増えます

もし、夏期講習が終わった段階でも、基礎に弱点が多いと大変なことが起こります。

授業についていけずに、基礎固めが進まないということになります。

小6の夏休み後に退会して、別の方法で基礎固めを行うというのが2つ目のタイミングです。

小6の11月末頃

夏期講習が終わると、時間が限られるので、1回の授業で扱う量は増えます。

しかし、夏期講習が終わってから11月末ごろまでの約3か月で、もう一度ざっと総復習をできる形にはなります。

11月末までの期間は、基礎固めをするチャンスです

ところが、11月末頃で、基礎固めの期間は終わります

12月以降は、ステージⅤのテキストが終わり、問題演習中心になります。

もし基礎に弱点が多いなら、もう塾では対応できないと考えましょう。

基礎が固まっていない段階で、応用的な勉強をしても、伸びしろに限界があります。

塾は、実力を身につけるための勉強から、実力を発揮するための勉強に変わっていきます。

実力が身についているなら問題ありません。

しかし、実力が不十分であれば、塾に通い続けることは、実力を身に付けるのを諦めることを意味します

もちろん諦めて通い続けるのも一つの選択肢です。

基礎固め実力を積み重ねるのではなく、既に持っている実力を最大限発揮できるように、と意識を変えていくということです。

辞めたとしても、受験まで2ヶ月という時期ですから、基礎固めを進められるとは限りません。

もちろん過去問演習などもすることになります。

とはいえ、急いで基礎を固めていくためにも、辞めることは方法の一つです。

退会するなら、小6の11月末頃が最後のタイミングです

辞めてからどうするか

実際に辞めた場合は、辞めてから勉強を続けていく方法の検討も重要です。

日能研を辞めてから勉強する方法として、主に以下の3つがあります。

  1. 家庭教師一本
  2. 個別指導
  3. 自宅学習

以下の記事でも述べたように、家庭教師だけで受験することは可能です

しかし、家庭教師一本で受験する場合、数年間利用し続けるとかなりの費用がかかります。

塾にも良いところがありますから、最初から家庭教師一本にしないのも良い方法です。

最初は塾に通い、どこかのタイミングで塾を辞めて家庭教師一本に切り替えるのは、比較的費用を抑えることができる方法です。

また、個別指導塾で受験に挑む人も最近は多いです。

自宅学習をする場合でも、様々な教材があります。

日能研を辞めてからどのように勉強するかを事前に考えておきましょう

そして、辞めた後から逆算して、辞めるかどうかを判断しましょう。

日能研を辞めると、日能研の教材の使い方に悩む方もいるでしょう。

銀本や、メモリーチェック、ベストチェックは、日能研を辞めてからも活用できます。

それぞれの使い方は、以下の記事をご覧ください。

そして、いざ家庭教師を探そうとすると、すぐに見つからないこともあります。

早めに体験授業を受けて、家庭教師を探し始めるのもお勧めです。

まとめ

日能研を辞めることを考える場合、まずは辞めるか否かを判断する必要があります。

辞めるか否かの判断で、一つの基準になるのが、授業を理解できるか否かです。

目安として、偏差値である程度推測することもできます。

とはいえ、辞めた後に勉強を継続する方法も考えたうえで、辞めるか否かを判断することが必要です。

実際に辞める場合に、お勧めするタイミングは3つあります。

小6の夏休み開始直前、夏休み終了直後、11月末頃です。

一方、小6の春などで辞めることはお勧めしません。

もし辞めるのであれば、辞めた後の勉強も大切です。

すぐには家庭教師も見つかりませんし、個別指導も合わないかもしれません。

辞めることを検討するなら、早めに家庭教師や個別指導を探しましょう。

辞める前に、探す作業を始めましょう。

辞めたからではゆっくりできませんが、辞める前なら、色々と試すこともできます

お読みいただき、ありがとうございます。

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