申し込み殺到の一万円選書に当選!本が届きました!私の読書遍歴は?

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皆さんは、「一万円選書」というのをご存じでしょうか。
ご存じない方も多いかもしれません。
私も、つい数か月前まで知りませんでした。
しかし、一万円選書を知ると、すぐに申し込むことを決断しました。
一万円選書は、人気ということもあり、申込期間が限定されています。
私が一万円選書を知ったのが、たまたま申込期間の直前だというのも大きかったです。
一万円選書は人気のサービスなので、申し込むだけで利用することはできません。
そこから抽選によって幸運にも当選した人だけが、サービスを受けることができます。
私も、幸運にも当選することができました。
そして、届いた本がこちらです。

大量に届いたので、まだ全く読めていませんが、少しずつ読んでいきたいと考えています。
一万円選書の当選というのは、私にとってはとても大きな出来事です。
そこで、一万円選書とは何か、なぜ一万円選書を申し込んだのか、私の読書との向き合い方について述べていきます。
目次
一万円選書とは何か

一万円選書とは、いわた書店さんが実施しているサービスです。
いわた書店さんの評判を受けて、他の書店などでも実施しているようですが、いわた書店さんがパイオニアです。
一万円選書とは、読んで字のごとく、およそ一万円相当の本を選んでいただくサービスのことです。
一万円相当の本をランダムに選ぶわけではありません。
プロフィールや、読書経験などを元に、その人に合う本を一人一人に考えて選んでいただくサービスです。
しかも、費用は書籍代と送料だけで、選書のサービス料はかからないというお得なサービスです。
私は、本を読む機会が比較的多い方だとは思いますが、どうしても自分で本を探すと偏ってしまいます。
インターネット上で本を探すと、有名な本ばかりが目についてしまいます。
あるいは、自分が入力したキーワードで引っかかった本ばかりが目についてしまいます。
しかし、世の中には数多の本があり、私が出会えていない本の中にも、本当は私に合う本が多くあるかもしれません。

本は、インターネットだけでなく、もちろん書店でも購入できます。
書店で本を探すと、いくつもの本がずらっと並んでいます。
仮に目当ての本があったとしても、近くにある本も必ず目に入ります。
特定のジャンルの本を探そうと思えば、そのジャンルの本が多く目に入ります。
そうすると、知らなった素敵な本に出会うことがあります。
書店には「本との出会い」という魅力があるので、私は時々書店にも足を運んで本を買います。
実際に書店で出会った本を衝動買いしたことも何度もあります。
そして、衝動買いした本を読んでみると、素敵な本ばかりなんです。
それでも、本との出会いには限界があります。
例えば、書店に行っても、特定のコーナーばかりに行くということはあります。
他のコーナーに素敵な本があっても、出会うことがないというわけです。
読みたい本はいくつもありますが、私が出会ってない本にも素敵な本がいくつもあるはずです。
私が出会えてない素敵な本を勧めてくれるサービスが「一万円選書」だと思いました。
これが、一万円選書を申し込んだ理由です。
一万円選書に当選してからも、作業があります。
「カルテ」に、私が読んできた本や、私のプロフィールなどを入力して、送ります。
そして、「カルテ」をご覧いただいたうえで、本を選んでいただきました。
これから少しずつ読んでいくことになるが、とても楽しみにしています。
中には、自分には合わない本もあるかもしれませんが、それも含めて楽しみたいです。
普段なら絶対に買わなかった本ばかりです。
後述するように、私は普段は一切小説を読みませんからね。
私の読書遍歴

私は、小学生の頃はとにかく本を読みませんでした。
本を読むことが中学受験に役立つかは、様々な考え方がありますが、私の親は本を読ませようとました。
それでも、私は本を読みませんでした。
読む本といえば、算数図鑑などでしたね。
本を読まないのは、中学生になっても、高校生になっても続きました。
とにかく本を読むのは苦手だったんです。
ところが、大学生になると、本が気軽に手に入る環境になりました。
大学生協で、大量の本を売っているんです。
せっかく利用できるのだからと思って、本の売り場に寄ってみたのが本を読むようになったきっかけです。
本の売り場に行くと、私にとって興味深い本が多く並んでいました。
試しに本を買って読んでみたら、とても面白いんです。
どんどん読むことができました。
それまでは本を読むのが苦手だと思い込んでいましたが、単に自分に合う本を探していなかっただけだと気付きました。
もったいないことをしたと思ったが、仕方ありません。

大学生の頃は、大学生協に行って面白そうな本を探すことを繰り返しました。
魅力的な本は多くあり、いつも10冊近い本を抱えてレジに向かいました。
そうして、毎年100冊程度読む生活をしていました。
読む本のジャンルは、野球や鉄道、旅行、航空などの趣味関連の本が多かったです。
その他にも、経済、政治、法律、実用書など、様々な本を読みました。
しかし、小説は一切読まなかったんです。
小説は、読んでみたいと思ったことがないので、ほとんど読んだ経験がありません。
そして、今では、仕事に役立つようなビジネス関連の本をよく読んでいます。
小説は、単なる読まず嫌いかもしれません。
せっかく一万円選書で小説を多く選んでいただいたので、読んでいきたいと考えています。
もしかしたら小説も好きになるかもしれませんしね。
読書が苦手な子は、まずは本を与えるのではなく、書店などに行くのも良いと思います。
趣味のコーナーなどで、興味を持つ本を探すことから見つかるかもしれません。
お読みいただき、ありがとうございます。
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