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こんな人には合わない!?鉄緑会を中1の初回授業で退会したワケとは?

2020/02/17
 
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鉄緑会」というのをご存じない方もいらっしゃるかもしれません。

鉄緑会の公式ウェブサイトから引用してみます。

鉄緑会は、中高6年一貫校の生徒を対象とした、東京大学受験指導専門塾です。

https://www.tetsuryokukai.co.jp

生徒も限定されますし、東大を目指すことに特化しているということで、有名な塾ですね。

実は、私も鉄緑会に通っていたことがあります。

通っていたといっても、中1の初回授業で退会しました

初回授業ではありますが、その前の春期講習も通っていました。

しかし、それを含めたとしても、僅かな期間しか通っていないことになります。

初回で退会を決めたのは、「この塾は合わない」とすぐに判断したからです。

どんな塾であったとしても、合う人もいれば、合わない人もいます。

その塾が良い塾かどうかというのとは、別の問題です。

中学受験が終わったら、中学生になってからの勉強に関心が出てきます。

鉄緑会は、中学受験が終わってからすぐに入会を申し込む人も多数いる人気の塾です。

そして、鉄緑会に入るかどうかを検討している方もいらっしゃるでしょう。

鉄緑会の入会を検討する際には、鉄緑会が合うかどうか、気になりますね。

そこで、私が鉄緑会に入ったきっかけから、なぜすぐに退会することになったのか、という経験談をご紹介します。

私のような人には合わない、という一つの参考にしていただければ幸いです。

ただし、私が通っていたのは20年以上前になるので、今と変わっている部分はあるかもしれません。

この記事の主な対象

  • 「鉄緑会に入ろうかどうしようか…」という方
  • 「鉄緑会って何?」という方
  • 「鉄緑会に入っておけば、東大に入れるんだよね?」という方

鉄緑会に入ったきっかけ

まずは、私が鉄緑会に入ったきっかけから紹介します。

実は、私が中学受験をしている頃は、鉄緑会という塾を知りませんでした。

中学受験が終わってから、チラシがポストに届けられたんだと思います。

チラシを見て、鉄緑会という塾の存在を知りました。

チラシで知った鉄緑会という塾は、私にとっては斬新な塾でした。

チラシによると、指定校というのがあって、指定校に通う中高生しか基本的に入れない塾ということでした。

それとともに、私が進学する筑駒が指定校であることも知りました

普通では入ることができない塾に、チラシで招待されたという特別感がありました。

授業内容などは、どんな塾かは分からないけど、指定校制度というのが興味深いと思いました。

そして、正式に入会する前に、春期講習が実施されるとのことでした。

春期講習を受けてから、どんな塾かを判断してから入会を決められるということです。

以下の記事で紹介したように、私は、中学受験が終わってからユリウスの講座を受けました。

ユリウスの講座は、春休みを迎える頃には終わっています。

春休みは、勉強の計画もなく、時間も自由に使える時期です。

せっかく試す機会があるなら春期講習を受けてみるか、という程度で春期講習を受けることに決めました。

鉄緑会を中1の初回授業で退会しました

春期講習の内容自体はあまり記憶にありません。

しかし、春期講習を受けたところ、合わない塾だとは思わなかったんでしょう。

合わない塾だとは思わず、特に何も問題に思わなかったから正式に入会を決めたんだと思います。

正式に入会をして、初回の授業に出席しました。

初回の授業に出席したのですが、結局その授業が最後の授業になりました。

退会を即決するぐらい、自分には合わないと感じる出来事があったということです。

詳細を述べていきます。

中1の初回の授業は、数学では方程式を扱ったような記憶があります。

英語は何を扱ったかは覚えていません。

初回なので、それほど内容は難しくなく、授業自体は特に問題なかったと思います。

問題は、授業ではなくて宿題にありました。

方程式の授業なので、方程式の問題を宿題として出されました。

英語は、単語か何かを書いていく宿題だったと思います。

どちらも、宿題のレベルとしては、そこまで難しくありません。

しかし、量が多いんです

様々なバリエーションがあって量が多いのなら問題ありませんが、同じような問題がいくつもあるんです

これでは、単純作業を幾度も繰り返すだけになってしまい、時間はかかりますし楽しくありません。

私は、宿題を出されて帰宅してから、母に事情を話し、「辞めたい」と言いました。

最初は母も、「いきなり辞めたいなんてやる気ないな」とちょっと怒っていたように思います。

ところが、宿題を見せたら母の表情が変わりました

実際に宿題を見せたら辞めることに納得してくれました。

このまま続けても、面白くない時間が増えていくと理解してくれたのでしょう。

実は、私は同じような理由で、公文も小2で辞めることになりました。

公文でも、解ける問題を何度も繰り返し宿題にされました。

母もこのときのことを印象強く覚えていたようです。

決断は早いほうが良いということで、初回で辞めることになりました。

そもそも宿題とは何のためにあるか、という点と大いに関係があります。

私は、宿題は自学を促すための「補助輪」と考えています。

ですから、宿題は必要最小限にするのが望ましいと考えていますし、指導する際にもそのことを意識しています。

もちろん、必要最小限を意識するということは、漏れがあるリスクもつきまといます。

鉄緑会の宿題は、漏れがないように広く出題するようにしているように思いました。

鉄緑会での勉強を続けていけば東大に行けるんだろうな」とは感じました。

東大に進むために、必要最小限を狙うのではなく、漏れがないカリキュラムを組んでいるのだと思いました。

鉄緑会が敷いてくれたレールに乗っていけば、その先に東大が待っているかもしれません。

しかし、私にとっては敷かれたレールに乗っていく感じが面白くなかったので、辞めることになりました。

私は、自分の未来は自分で切り開きたいと日頃から思っているからです。

まとめ

私は、鉄緑会に入りましたが、中1の初回の授業で退会することになりました。

その理由は、同じような宿題を大量に出されたからです。

その宿題をやっていけば、確実に東大に近づいているとは思いました。

一方で、自分にとって何が課題かを考えながら勉強するという楽しみが奪われてしまうと感じました。

このような経験から、鉄緑会が合う人・合わない人を以下のように考えています。

  • 鉄緑会が合う人→とにかく東大に行きたくて、努力の方向性を示してほしい人
  • 鉄緑会が合わない人→東大に入ることよりも、自分で努力の方向性を探っていくことを優先したい人

鉄緑会のカリキュラムは、確実に東大に向かっていると思います。

そのため、確実に東大に入りたい人にとっては、良い塾だと思います。

一方で、自分で何を努力するか探っていきたい人にとっては、その機会を奪われてしまう塾でもあると思います。

自分で探っていくと、方向がずれるリスクもありますから、行きたい大学には行けないかもしれません。

それでも自分が努力した結果だから構わない、このように思う人にとっては、鉄緑会は合わないと思います。

ちなみに、鉄緑会に行ったら、日能研で知り合っていた大学生が先生にいて、世間は狭いと思うことがありました。

また、蛍光灯を持参して授業を受けている生徒もいて衝撃を受けました。

いずれにしても、強く印象に残る塾であったことは確かです。

世の中には、様々な塾があります。

中学生になってからも塾に通うという選択肢はあります。

しかし、塾には、合う・合わないというものがあります。

良い・悪いとは別の問題ですので、塾に入るのであれば、合う塾を探していきたいですね。

お読みいただき、ありがとうございます。

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