改めて認識!家庭教師にとって「真の課題」とは

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先日、同業者と集まる機会がありました。
家庭教師にとっては、同業者と集まるのは貴重な機会です。
1週間以上が経過しましたが、同業者と集まって考えたことをまとめてみます。
家庭教師には、家庭教師ならではの課題があります。
フリーランスに共通の課題もあれば、家庭教師に限った課題もあるでしょう。
家庭教師という仕事そのものに興味がある方や、そうでない方も、気楽に読んでいただければ幸いです。
この記事の主な対象
- 「家庭教師という仕事に特有の難しさを知りたい」という方
- 「家庭教師と他の仕事との違いを知りたい」という方
- 「フリーランスの働き方を知りたい」という方
目次
家庭教師にとっての「真の課題」とは

家庭教師は普段一人で活動しています。
家庭教師をしている人同士での、横のつながりはほぼありません。
他の家庭教師が実際に働いている現場を見ることもできません。
自分が他人と比較してどうなのか、ということを把握するのは難しいです。
他のサービス業では、自分でお金を払って同業者のサービスを受けてみるということもできます。
例えば、飲食店を経営している場合であれば、他の飲食店を利用することで、何かヒントを得るということもあるでしょう。
しかし、家庭教師の場合は、試しに他の家庭教師の授業を受けるということもできません。

横のつながりがないので、業界全体の情報を手に入れることも難しいです。
自分から情報を得るための努力をしない限り、情報不足になってしまいます。
今回同業者と集まることができたのは、貴重な機会でした。
私に会いたかったと言って下さる方もいらっしゃって、とてもありがたかったです。
今後も同様の機会があれば、積極的に参加したいと考えております。
一方で、家庭教師は自分の努力によって仕事を獲得しなければなりません。
来年・再来年の仕事は一切約束されていないという状況に常にいます。
生徒がいたとしても、途中でクビになることもあります。
だからこそ、自分に価値を付けていくだけでなく、自分を発信していくブランディングも重要だと考えています。
家庭教師のブランディングについて

家庭教師をしている以上は、自分自身が商品です。
自分自身を売り出していくために、自分という商品に価値を見出してもらうことが必要です。
自分という商品に価値を見出してもらえないと、仕事を得ることはできません。
自分のブランディングというのが重要な要素です。
自分のブランディングの難しさも今回改めて認識しました。
仮に自分がいくら頑張ったとしても、才能があったとしても、それが知られないと人の役に立つことはできません。
知ってもらったとしても、合わない人に知ってもらったのでは役に立てません。
だから、合う人とマッチングできるように自分で努力しなければなりません。
押し売りするのではなく、合う人に関心を持ってもらえるようにしたいと考えています。
合う人に関心を持ってもらうと同時に、合わない人とマッチングしないように努力したいです。
合わない人に対してサービスを提供していくのは、お互いに損が大きいです。
まとめ
家庭教師は個人で活動するので、情報不足になるリスクがあります。
情報不足を解決していく努力をしていくことが重要です。
だからこそ、同業者と集まる機会はとても貴重です。
今後も積極的に参加していきたいと考えています。
また、自分のブランディングも重要です。
自分を積極的に発信していくことで、自分に合う人とマッチングし、合わない人とマッチングしないようにしていきたいです。
加えて、私の場合は、中学受験の市場が小さな地域に住んでいるという事情もあります。
この課題を解決する方法も常に探っています。
お読みいただき、ありがとうございます。
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